夕食の一品に簡単レシピ。やわらかナスのタイ風マリネ。

最終更新日時 : 2016年3月17日

私のスケジュールは、いつも子ども達の学校生活を中心に決まっていきます。

今週で、西オーストラリアの公立学校(primary school, secondary school)は、1学期(Term1)の最終週。
来週から、2週間のスクールホリデーに入ります。

しかも今週末は、イースター(Easter)のため、ロングウィークエンドなのです。
4月3日(金)はGood Friday、4月6日(月)はEaster Mondayで、祝日です。
(西オーストラリアではめずらしい4連休!
そのため、木曜日が最後の登校になります。

つまり、子ども達が学校に行くのも、今学期は、今日が最後!

スクールホリデーに入ると、毎朝のお弁当作り、送り迎え、夜早く寝かさなきゃ、宿題やらせなきゃ・・・というプレッシャーから解放されてのんびり過ごせる面もありますが、常に子ども達が家にいるため、今以上に家の中はぐちゃぐちゃに散らかり、お昼ご飯は何にしよう、1日中息子に付きまとわれ・・・という、別の面でストレスが溜まる期間です(はぁー)。

そんなわけで、スクールホリデーの直前というのは、やっておきたいこともたくさんあって忙しい。
そのうえ、今週は娘の学校の先生との面談も2回あり、いろいろと盛りだくさんでした。

娘も息子も、この学年で最初の学期だったし、特に娘は初めてのSecondary schoolということで、色んなことがありました。
そのこともブログに書き留めておきたいと思いますが、、、

今回は、あまり腰を据えて書く時間がないので、かるーくレシピ紹介にします。

ナスをメインにした、タイ風テイストのお手軽レシピ。
すごく簡単で、派手さはないメニューです(笑)が、実は我が家で大好評の一品。
夏の間ヘビーローテーションで登場していましたが、まだまだ秋も食べられます。

 

ナスとキュウリはコレを使います

今回のレシピは、ナスとキュウリを使って、タイ風のテイストに仕立てたマリネです。


ナスは、過去ブログ

日本食の代名詞『Tempura』を家庭でおいしく食べたい-てんぷらの作り方

でも紹介した、薄紫のストライプが入ったナス。
Purple striped eggplant などと言われるようです。

eggplants

 



パースでよく見かけるのは、米ナスのような大きなナスですよね。

パープルナスは、それに比べると小さ目で、日本で売っていたナスと大きさは同じくらいです。
アジア系の野菜マーケットなどに行くと、売っていることがあります。
私はよく、MorleyのCoventryに野菜を買いに行くのですが、そこではシーズン中だと高確率で置いてあります。
パースだと、冬の真っただ中にはあまり手に入らないかもしれないけど、それ以外だと、春から秋まで出回っているように思います。


このナスは、焼くと果肉がトローッと柔らかくなって、おいしい!
そして味のクセが少ないのも特徴だと思いますね。



きゅうりは、パースで定番といえば、Continental cucumber等と表示される、このきゅうり。

cucumber

形は日本のキュウリと似ていますが。。。でかい!
(ちなみにパースでは、特にベジマーケットなどではburpless cucumberと表示されていることも多いです。)

うちでは、今回のレシピには1本を使うと多いので、1/2~1/3本を使います。
それでだいたい、日本のきゅうりの1本分、くらいのイメージです。

こちらのキュウリは、あくまで私の感覚ですが、日本のものよりも皮に弾力があり、果肉も水分が多め。
日本のキュウリのあの「パリッ」とした食感がちょっと恋しくもなりますね~。

野菜マーケットに行くと、Pickled Cucumberと表示されて、小さくて曲がったキュウリがまとめ売りされていたりします。
見て質が良いものだったら、時々買いますが、結構好きです。



他にも、このあたりでは、Lebanese cucumberや、Green cucumberなども見かけます。
Lebanese cucumberは、小さめで、濃いめの緑色、果肉は水分が豊富でやわらかいです。
Green cucumberは、見た目はズッキーニに似ていて、濃い緑色、皮はなめらかです。
私は、どちらも1、2回しか買ったことはありません。
私はやっぱり、「パリッ」としたきゅうりが食べたいのです!!

また、欧米のレシピでは、キュウリの種の部分を取り除いて使うことも、多いみたいです。

 

パープルナスのタイ風マリネの作り方


フライパンでじっくり焼いたナスと、カットしたきゅうりを、タイ風のマリネ液で漬け込みます。

いや、勝手に『タイ風』って言ってますが・・・

この味付けは、娘のお友達のタイ人のお母さんに教えてもらったものです。
正確に言うと、以前、その子のお宅でお夕飯をごちそうになったことがあるのですが、そのお母さんがたくさんのタイ料理を作ってくれて、どれもとてもおいしかったです。
その中で、ナスを天ぷら風の衣で揚げたものがあったのですが、そこに添えられていたソースが私はとても気に入り、印象に残っていたので、材料を簡単に教えてもらいました。
すごくおいしくて、異国情緒ある味だったのに、材料はどれもシンプルで、ベーシックなものばかりだったのに驚きました。

そのソースを、自分でアレンジして、焼いたナスと和えてみました。

それから、味付けを調整しながら何度も作って、今のレシピに落ち着きました。


ポイントは、ナスにごま油をしみ込ませ、じっっっくりとよく焼くこと!

東南アジア料理でよく使われる、フィッシュソース(Fish sauce。日本ではナンプラー、魚醤などと呼ばれる)の風味と、おろしにんにくの香りがカギです。
調味料の量は、具材の量と好みに合わせて、味を見ながら調整してください。
特におろしにんにくは、入れすぎるとくどくなるので、最初はごく少量にしておいて、好みで足してみるとよいかなーと思います。

 

パープルナスのタイ風マリネ

By Chieko 公開: 4月 2, 2015

  • 出来上がり量: 4 人前
  • 調理時間: 15 分

焼いてトロッとさせたパープルナスを、タイ風の調味液で漬け込みます。

材料

  • パープルナス 1 個
  • きゅうり 1/2 - 1/3  本 Continental Cucumber
  • 80 ml モルトビネガー
  • フィッシュソース 小さじ3 ナンプラーのこと
  • ローシュガー(raw sugar) 小さじ2 普通の砂糖で代用可
  • にんにく 少々 すりおろしたもの
  • ごま油 小さじ1+α αはナスを焼く時用
  • 少々

作り方

  1. パープルナスは、洗って縦半分、横半分に切り、縦にスライスし、水にさらす。キュウリは斜めにスライスしたものをさらに千切りにする。
  2. モルトビネガー、フィッシュソース、ローシュガー、すりおろしたにんにく、ごま油(小さじ1)をボールに入れて混ぜておく。
  3. ナスを水から上げる。フライパンにごま油を熱し、温まったらナスを入れる。軽く塩を振る。強火~中火で、ナスが油を吸って柔らかくなるまで、時々裏返しながらじっくり焼く。(焦げそうならさらに火を弱める)
  4. 2の調味液の中に、アツアツのナスを入れて、よく混ぜる。さらにキュウリも入れて混ぜる。 ラップをして30分以上漬けておく。
  5. 好みでコリアンダー(パクチー)、いりごまなどを添えて盛り付ける。

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実は、うちの娘はこれまで、ナスをあまり食べたがらなかったのですが、このメニューは「おいしい」と言って喜んで食べてくれますね(笑)。

うちでは辛みを入れずに作りますが、好みで、刻んだチリや乾燥唐辛子などを調味液に加えても、おいしいんじゃないかなーと思います。
また、コリアンダーの茎を細かく刻んで入れると、香りがアップしてグー。
(うちは、コリアンダーは子ども達が嫌いなので、大人だけトッピングします)

夏の暑い時期は、1時間くらい冷蔵庫に入れて冷やしておくと、本当にさっぱりしておいしかったです。

今の時期は、常温で30分くらい放置。
ナスとキュウリを調味液に漬けたら、そのままテーブルに置きっぱなし。他のおかずを作っている間にちょうど良い具合になります。

ごはんとスープと野菜炒め・・・などに合わせて、普段使いの一品に作ります。

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Chieko
2013年より、西オーストラリア・パース在住。2017年永住権取得。
8歳の息子、15歳の娘、夫と4人暮らし。

オーストラリアをテーマにしたライター。得意分野は、食、生活、子育てに関すること、子連れでの観光・旅行(キャンプ)。
趣味は料理・ガーデニング・DIY・音楽。

オーストラリア発の自然派石けん&スキンケア製品を日本へ直送する通販サイト ISOLATED LAND を運営しています。

オーストラリア生活で私が学んできた英語のことと、大人の英語勉強法についてつづるブログ「話す英語。暮らす英語」も更新中。

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