バルサミコとしょうゆで簡単ドレッシング。オリーブオイルの風味プラス。

最終更新日時 : 2016年2月24日

先週から、GITS Internationalのブログの方で、連載「ブログ始めよう!」シリーズがはじまりました。

【1】SNSよりブログが優れている点は?~ブログ始めよう!シリーズ|GITS International

自分自身がブログを立ち上げた経験から・・・ブログの開設には何が必要か?を、初心者の方でもできるだけわかりやすいように、まとめていこうと思います。
ベーシックな部分についてですが、、、。

週1くらいのペースで、7回連載を予定しています。
もちろん、私の得意分野ではありません(泣笑)が、がんばって書きますので、興味ある方は読んでみてください~。


さて、ハロウィンが過ぎたら・・・クリスマスモードへ一直線!ですね。

クリスマスへ向かってだんだんと夏が近づいてくる・・・という、南半球の11月にも、ようやく慣れてきました。

クリスマス、ロングホリデー、暑い夏!!

何より、朝晩が暗く寒くないのがうれしい私です。

気温が上がってくると、食卓に上がる頻度が増えてくる、生野菜のサラダ。
今回は、どんなサラダにもピッタリの、日本人好みのドレッシングのレシピです。


家族が満足できるドレッシングを探して・・・

パースに来た当時、日本との食事情の違いには色々と困らされました。

中でも、市販のソースやドレッシングの類については、日本の品ぞろえの充実度と比べると、かなり物足りない感がありますね、正直。

日本では、ソースやポン酢、焼肉や鍋のたれ・・・色んな種類がありました。
サラダにかけるドレッシングも、しょうゆベースや、ゴマだれ風、おろし大根やしょうがが入っているものなど・・・ダシの味が効いていて、和食に合うアレンジの物が、次から次へと発売されていました。


もちろん、ここパースにも、売ってます、Made in Australia のドレッシング。

来たばかりの頃、しばらくの間、色んな種類のものを買って試してみましたが・・・おいしくない。

何しろ、子ども達が「おいしくない」と言います。
特に、日本のドレッシングの味を知っている娘からは、ブーイングの嵐。
でも、正直言って、私もイマイチと思う・・・

その理由は、原材料を見てもよくわからなかったのですが、たぶん、甘すぎるのかなーと思います。
日本食も、実は甘い味付けって多いように思いますが、それとはちょっと違う甘さなんですね。
でも、とにかく甘みがキツイような気がします。

もしかしたら、私の知らない小さなローカルショップなどで、美味しいドレッシングとか売っているのかもしれません。

でも、日常的に手軽に買えるスーパーマーケットで、手頃な価格帯で、私達家族の味覚に合うドレッシングというものに巡り合えず・・ ・あきらめました。

以降、サラダにオリーブオイル・塩・コショウを振りかけ、レモン汁を絞りかけて食べたりしていました。
これもこれでおいしくて、私は大好きですが、子ども達にはちょっと酸味がキツイのか、味が物足りないのか、やっぱりブーイング。

こんな時やっぱり、醤油ベースのドレッシングが万能なのに~・・・って思いました。
まあ、オーストラリア産の醤油ドレッシングなんて、そもそも期待しちゃいけない、ですね (^^;

そこで、いつも常備している調味料を使って、自分で作ってみることにしました。
最初は、ネットで色んなレシピを検索しながら、あれこれやってみましたが・・・

メンドクサイものは、結局続かない。

サラダは、サッと洗って、サクッとちぎって(あるいは簡単に切って)、パッと出せるのがいいのです。
そしてそんな時に、サッと使えるドレッシングが、ほしいのです。
サラダを食べるたびに、わざわざドレッシングのために、にんにくやたまねぎをすりおろしたり、火を通したり・・・なんて、正直やりたくなーい!!(心の叫び)

というめんどくさがりの私が、しょうゆとバルサミコをベースに、混ぜるだけのドレッシングを作ってみました。
これが、予想外に、家族に大好評!!
配合などは少しずつ調整しながら、今のレシピに落ち着きました。

それ以来、うちではサラダ用のドレッシングは、一切買わなくなりました~(笑)。


「バルサミコとしょうゆのドレッシング」の材料

このドレッシングの材料は、しょうゆ、バルサミコ酢、オリーブオイル、砂糖、昆布(Kelp)、の5つです(次項にレシピを載せます)。


材料については、基本的に「パース生活に欠かせない基本の厳選調味料」に載せてあるものを使っています。

以下に、バルサミコ酢とオリーブオイルについて、ちょっとだけ付け加えておきます。

 

◆バルサミコ酢(Balsamic Vinegar)

スーパーなどに行くと、色んなタイプのバルサミコ酢が売っています。
自分の好みのものを使ってOKです。

イタリア等からの輸入物が比較的多く、値段も安めの設定です。

うちでは、このバルサミコを愛用しています。

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西オーストラリアの有名なワインの名産地・マーガレットリバーのワインを使い、オークの樽で熟成させて作られた、バルサミコ酢。
酸味がきつくなく、まろやかな甘みとコクがあります。風味はしっかりあるけれどしつこくなく、クセがなくて使いやすいと思います。

スーパーの棚で見比べると、他の物に比べてちょっと割高ですが、高品質なワインで知られるマーガレットリバーのブドウが使われているという信頼感、西オーストラリアで作られているという親近感を感じて選んでいます。味にも満足しています。
もちろん、他の料理にも使いまわしができます。

Colesでは必ず取り扱っているので(在庫切れでなければ)、うちはいつもColesで買います。Woolworth等でも買えるかもしれません。

 

◆オリーブオイル(Olive Oil)

ドレッシングの風味を意外に左右するのが、オリーブオイル。

オリーブオイルも、スーパーに行くといろんな種類のものがあります。
やはり、イタリアからの輸入物が多いですが、オーストラリア産のオリーブオイルも何ブランドか売られています。
価格は、イタリア産のものが安めです。一方、オーストラリア産のものは、自社農場で採取した実をコールドプレスした、質の良いエキストラバージンオリーブオイルも売られており、品質を考えるとリーズナブルな値段だと言えるのでは、と個人的には思います。

たとえば、スーパーマーケットでよく見かけるCobram Estateのオリーブオイル。

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これは、比較的手頃な値段で買えて、私は普段使いによく活用しています。(ディスカウントされている時にまとめ買い!)
Cobram Estateのオリーブオイルは、今年日本で開かれた、OLIVE JAPAN国際エキストラバージンオリーブオイルコンテストで受賞しており、一部、日本でも販売されているそうですね。

 

また、ファーマーズマーケット(過去記事:Farmers Market on Manning)に行くと、パース近郊のオリーブファームで作られたオーガニックのオリーブオイルも買うことができます。

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たとえばこれ↑は、以前Kalamunda(カラムンダ)のファーマーズマーケットで買ったオリーブオイルです。
Ginginというパースから約90km北の町にある、Guinea Grove Farmというオリーブ農場のもので、すごくフルーティでやさしい味わいのオリーブオイルです。

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この農場は、Biodynamic(バイオダイナミック)という農法を採用しており、化学的な農薬や肥料を使わず、農場内の生態系やナチュラルな環境のバランスを利用した方法で作物を栽培しています。害虫や雑草を減らし土壌をよくするために、敷地内でguinea fowl(ホロホロチョウ)を飼っているのだそう。
オーストラリアのオーガニック認定を受けています。

 

こうしたローカルのオリーブオイルは、あまりディスカウントされたりしないので、スーパーのものよりも割高に感じますが、その代り風味も品質もよく、個性的なものが選べるので、私は時々買って、主にドレッシングなどに使います。


ちなみに、一口にオリーブオイルと言っても、オリーブの種類や完熟度によって、フレッシュでフルーティな味わいのもの、ハーブを思わせるさわやかな香り高いもの、濃厚なコクのあるもの・・・など、味わいもさまざまなんですね。

香りや風味にこだわってオリーブオイルを選ぶと、簡単でシンプルなドレッシングもワンランク上の仕上がりになりますよね。


バルサミコとしょうゆのドレッシングのレシピ

と、色々書いてきましたが・・・それは頭の片隅に置いておくとして(笑)。

まずは、自宅にある材料、または簡単に買える材料で、気軽に試してみてほしいです。


昆布(Kelp粉末)は、うまみとコクを出すためにうちではマストアイテムですが、もしも手に入らなければ、省いて試してみてください。

ラパデュラシュガーは、やはり適度な甘みとコクを出すために加えます。
ラパデュラシュガーがない場合は、ローシュガー(raw sugar)、ブラウンシュガー(brown sugar)、きび砂糖など、できるだけ精製度が低いもの、ミネラル分を含有しているタイプの砂糖を選ぶとよいと思います。量はレシピを目安に、味を見ながら調整してみてください。

 

 

バルサミコとしょうゆのドレッシング

By Chieko 公開: 11月 10, 2015

  • 出来上がり量: 約125ml
  • 調理時間: 5 分

材料を混ぜるだけ、しょうゆベースの簡単ドレッシング。家族にもお客さんにも好評♪

材料

  • バルサミコ酢 50 ml
  • しょうゆ 50 ml
  • オリーブオイル 25 ml
  • ラパデュラシュガー(Rapadura Sugar) 小さじ1
  • 昆布(Kelp粉末) 2つまみ

作り方

  1. 全ての材料を器に入れて、よく混ぜる。
  2. すぐに使ってもよいが、30分ほど置くと味がなじむ。よく混ぜてからサラダ等にかける。

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・・・ホントに簡単でごめんなさい(笑)。

うちではこのドレッシングがすっかり定番になり、冷蔵庫に常備してあります。
混ぜるだけで簡単なので、最近では、ドレッシング作りは夫と娘の仕事になりました(笑)。

 

食べ方のポイント

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たとえばこの日は、ちぎったレタス、サッとゆでて切ったsnow pea(さやえんどう)、フライパンを熱してオリーブオイルで焼いた Butternuts Pumpkin(バターナッツかぼちゃ)、赤玉ねぎのスライス、を合わせたサラダ。

大人は最後にコショウをかけて。

炒ったナッツをトッピングしたり、パセリやハーブを刻んで散らすと、ちょっとスペシャルな雰囲気になりますね~。

じっくり焼いたズッキーニや赤ピーマンなどを加えてもおいしいです。

この醤油ドレッシングは、シンプルなグリーンサラダにも合いますが、温野菜を加えたサラダが特にオイシイ、と個人的には思います。

うちの子ども達は、なぜかブロッコリーが大好きなので、ゆでたブロッコリーにこのドレッシングをかけて、ガツガツ食べてます(笑)。

また、お客さんに出しても、結構評判がよいです。

こないだこのレシピをお友達に教えてあげたら、オージーの旦那さんも気に入っていた、と後で教えてくれました!

ちなみに、我が家では、冷蔵庫に入れた状態で、だいたい2週間くらいは大丈夫です。
季節にもよると思うので、保存期間の目安として考えてもらえれば、と思います。

このドレッシングの唯一の弱点は、冷蔵庫に入れておくと、オリーブオイルが固まってしまうこと。。。

といってもオイルの特性上、仕方がないのですが。
なので、食事の時間の少し前に、冷蔵庫から出しておくとよいです。

 

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Chieko
2013年より、西オーストラリア・パース在住。2017年永住権取得。
8歳の息子、15歳の娘、夫と4人暮らし。

オーストラリアをテーマにしたライター。得意分野は、食、生活、子育てに関すること、子連れでの観光・旅行(キャンプ)。
趣味は料理・ガーデニング・DIY・音楽。

オーストラリア発の自然派石けん&スキンケア製品を日本へ直送する通販サイト ISOLATED LAND を運営しています。

オーストラリア生活で私が学んできた英語のことと、大人の英語勉強法についてつづるブログ「話す英語。暮らす英語」も更新中。
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