海外でも作れる!白ワインと生レモンで簡単塩から揚げのレシピ。

最終更新日時 : 2016年3月16日

11月20日(金)より、オーストラリア・ニュージーランドに関する農畜産関係の情報誌「ウェルス(Wealth)」の誌面で、「パースで暮らす」という連載が始まりました!
このブログの過去記事から、担当者の方が抜粋し、掲載してくださっています。
連載は、毎月第3金曜日の号に掲載される予定で、全6回の予定です。
ウェルスは、有料購読がメインのようですが、一部の記事はウェブサイトでどなたでも読むことができます。「パースで暮らす」もウェブで公開されています
ブログをお読みになったみなさんは、既読の記事かと思いますが、他にもオーストラリア・ニュージーランドの食事情に関する興味深い記事がたくさんありますので、ぜひアクセスしてみてください。

・・・というお知らせをアップしたかったのですが。

先週、このブログのサーバーで問題が発生したようで、丸1日はアクセスができない状態になってしまっていました。
(もし当ブログにアクセスして、不審に思われた方がいらしたら、すみませんでした)
その後も、サーバー会社の方で対応をしてもらったものの、最新の記事が消えたままになってしまい。一応向こうも復旧作業を継続している、とのことだったので、数日間ブログを更新することができませんでした。
なんとか最新の状態には戻すことができましたが、書き溜めてあった下書きは消えてしまいました。
この件については、GITSのブログで連載中の「ブログ始めよう!シリーズ」で触れたいと思いますが・・・。

ちょっと凹みましたね。

まあしかたがない。

 

今回は娘に作ってもらいました

最近、パソコンでYouTubeばっかり見ている娘。

もう13歳だから、私は個人的には、あまり厳しくアレコレ言わずに見守っていたい、という思いはあります。
まあたまには息抜きやぼーっとする時間もあってもいいと思うし。
インターネットも、使い方によってはクリエイティブなことをするのにすっごく役に立つとは思うんですね。
実際に娘も、YouTubeを見ながら難しい折り紙を折ったり、自分の好きなアーティストの曲を音楽ソフトを使ってアレンジして作ったりするのに、ネットを使っているようです。
私も、もちろんこのブログもネットなしにはできないし、料理のレシピも、ペンキの塗り方も、野菜の育て方も・・・ネットはものすごく私の生活に役立っています。


けど、娘は最近、日本のアイドルグループの動画をひたすら見ているんです^^;;

年齢的にも、そういうことに夢中になるのは、まあいいんですけどね。私自身も身に覚えがあるし(笑)。
ただ、視聴時間があまりにも長いんじゃないか。。。というのが、気になるところ。

学校に行っている間はまあいいとして、週末やスクールホリデーの間は、本当にヤバい。

それで、最近は娘に、週末にごはんを作ってもらうことになりました。

といっても、まあ厳密なルールではなく、状況にもよるけれど、できる時は週末に1食は何か作ってもらう、という基本的な決まりを作りました。
一食でも何か作るとなれば、作り方を調べたり、材料をチェックしたり、なければ買い物に行ったり、色々としなければならないもの。
ホラ、ずっと部屋に籠ってYouTubeばっかり見てられないよ~、ってわけで(笑)。


それでこないだは、娘に「塩から揚げ」を作ってもらいました。
これが、娘が(もちろん家族みんな)だーい好き!!なんですね。
しかも、娘が作れるくらい、カンタン。

今回はそのレシピを載せようと思います。

今回の写真の内容は、すべて娘が本当に作っています(笑)。

photo4


塩から揚げの材料は?

手順は、基本的には「海外で作るクリスピーなから揚げ」と一緒です。
そちらに詳しいポイントは書いてありますので、興味ある方は読んでみてください。

つけ汁に漬け込んで、Self-raising Flourをまぶして、油で揚げます。


つけ汁は、白ワイン、レモン、塩を使います。(その他は後述のレシピを参照)

以前、から揚げを作ろうと思ったけれど、日本酒(豪酒)が家になくて困ったことがありました。

海外在住の方が、「料理に使う日本酒が手に入らないので、代わりに白ワインを使っている」とコメントしているのをネットで見たことがあったのですが、うちがよく買うオーストラリアのチープな白ワインは、比較的酸味がありフレッシュな風味なので、ちょっと日本酒の代わりにはならないんじゃないかなー、と思いました。
(もちろん、白ワインの種類によるのかもしれませんが。)

私はよく炒めものにも風味づけに日本酒を加えるので、日本酒が切れている時に白いワインを入れてみたこともあったけれど、んー、やっぱり違う。。。

それで、日本酒がない時にから揚げを作ろうとして、「だったらいっそのこと、白ワインの酸味とさっぱりした風味を生かした味付けにしたら、むしろオイシイかも???」なんて思い立ちました。

そこで、オーストラリアでは料理の味付けとして非常にポピュラーな生レモンを白ワインと合わせ、塩を効かせたサッパリ系の下味で唐揚げを作ってみました。

それが。。。想像以上においしくて、家族が大喜びだったんです!!


白ワインは何でもよいです。
たとえば、うちでよく使うのは、gossipsというオーストラリアの白ワインです。

photo9
1本$5 前後で買えるんです。安いという理由で(笑)、料理用によく買っています。

好みのものを使ってくださいね。
もちろん、飲み残しでもOKです。


これからパースは、ますます暑くなっていくので、こんなサッパリ系の唐揚げは食べやすくていいんじゃないでしょうか?

また、日本酒や醤油が手に入りづらくて料理に使えない、という方にも、この唐揚げはおススメです。

衣の部分を「小麦粉+片栗粉」に変えれば、日本でも作れると思います。
生レモンが手に入ったら、試してみてほしいですね~。

 

白ワインとレモンで作る、塩唐揚げのレシピ


つけ汁に鶏肉を漬け込んで、その後でSelf-raising flourをサッとからめて、油で揚げるだけの、カンタンから揚げ。

コツは、鶏肉を下味に漬け込んだら、冷蔵庫でしっかり冷やすこと。そして揚げる直前に冷蔵庫から出し、手早く小麦粉を混ぜ、素早く揚げることかな、と思います。

ラパデュラシュガーがなければ、きび砂糖(raw sugar)など、手持ちのお砂糖で代用してみてください。

調理時間は目安です。鶏肉を漬け込む時間は含まれていません。

白ワインとレモンで作る塩から揚げ

By Chieko 公開: 11月 23, 2015

  • 出来上がり量: 4 人前
  • 準備時間: 10 分
  • 調理時間: 10~ 分
  • 出来上がりまでの時間: 20 分

オーストラリアで手に入りやすい白ワインと生レモンを味付けに生かした、塩から揚げのレシピ。鶏もも肉を下味に漬け込んだら、Self-raising flourをからめて揚げる、失敗なしの簡単から揚げ。

材料

  • 鶏もも肉 800 g
  • 白ワイン 大さじ2
  • 小さじ1
  • ラパデュラシュガー(Rapadura Sugar) 小さじ2/3 なければ他の砂糖で代用可
  • レモン 1 個
  • にんにく 1,2 かけ すりおろす。
  • しょうが 1 かけ にんにくと同量くらい。すりおろす。
  • 小麦粉(Self-raising flour) 2/3 カップ 量は目安。

作り方

  1. 鶏肉を一口大に切る。ボールに白ワイン、塩、ラパデュラシュガー、レモン1個分の絞り汁、すりおろしたにんにくとしょうがを入れて、混ぜる。そこに鶏肉を入れて、よくなじませる。冷蔵庫で30分以上置く。
  2. 1.のボールに、Self-raising flourを少しずつ振り入れ、ざっとかき混ぜながらなじませていく。粉の量は目安なので、少しずつ加えながら、だいたい水分と粉がなじみ、肉全体にからむくらいで止める。
  3. 揚げ油を熱する。2.の粉の部分を少しだけ油に入れてみて、下に沈んですぐに浮いてきたら油の温度は適温なので、肉を静かに入れていく。肉が油の中で軽くなってきて、ジュウジュウいう音が静かになってきたらOK(目安は3~5分)。
  4. 油から鶏肉を引き上げて、油を切る。温かいうちに食べる。
  5. 好みでレモンを絞ったり、ネギやサラダ菜を添えたり、こしょうを振ったりして食べるのもオイシイです。

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おいしく食べるコツは、何と言っても、アツアツの揚げたてを食べること!(コツなの?)

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どれどれ、母が味見してあげよう・・・つまみ食いは、自宅料理の楽しみの一つですよね~。

この塩から揚げは、このまま食べてももちろんおいしくて、子ども達はパクパク食べます。

が、私はこの唐揚げに、コリアンダーの葉と、小ねぎ(Spring Onion)のスライスを散らし、さらにレモンをたっぷりしぼって食べるのが好きですね。辛みとちょっと苦い香りがプラスされ、大人向けのさわやかな一皿になります。

photo11

ちょっと辛みのあるRocket(ルッコラ)や、バジルやミントなど、葉物のハーブも合いそう。
コショウを振っても香りがぐんとよくなりますね。

今回は、娘が頑張って塩から揚げを作ってくれました。一応、ちゃんとおいしくできたので、レシピをアップすることにしました(笑)。

娘には、次回は野菜料理にもチャレンジしてもらいたいですね~(笑)。


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Chieko
2013年より、西オーストラリア・パース在住。
7歳の息子、15歳の娘、夫と4人暮らし。

オーストラリアをテーマにしたライター。得意分野は、食、生活、子育てに関すること、子連れでの観光・旅行(キャンプ)。
趣味は料理・ガーデニング・DIY・音楽。

オーストラリア生活で私が学んできた英語のことと、大人の英語勉強法についてつづるブログ「話す英語。暮らす英語」も更新中。
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