春のパースを彩る花たち&春のガーデニングレポート。

最終更新日時 : 2016年3月16日

今月、このブログを始めてから1年が経ちました!

読んでくださっているみなさま、本当にありがとうございます。。。

というわけで、良い機会だと思い、デザインのリニューアルとドメインの変更を行うことにしました。
最初はとりあえず我が家で持っていたドメインを使って、突貫工事で立ち上げたブログでしたが、これを機に改めて一つのブログとして独立させる予定です。←これは内部の話ですが、それにより当ウェブサイトのページアドレスが変わります。
しばらくは、旧アドレスにアクセスしても自動転送するようにしておくので、読者の皆様はご安心ください。

また、閲覧時の不具合なども改善し、スマホでもより見やすくなる予定です~。お楽しみに!
来週あたりには新しいサイトへ移行完了するかと思います。


今回は、ちょっと軽い話題で・・・パースの春のガーデニングを紹介しようと思います。

 

パースの春の街を彩る花は?

 

ちょうど今、パースの街を彩っているのが、ジャカランダ(jacaranda)

jakaranda jakaranda2

あちこちで、ジャカランダの花が紫色の雲のように、街の景色の中に現れます。
紫色のこの花が青空を背景に咲くようすは、神秘的ですがすがしさがあって・・・この10月~11月のパースの風景が私は大好きです。


また、春といえば、パースの家々の庭でよくみられる花は・・・やっぱりローズ!

パースでは、家の道に面した部分にはたいて庭があって、どこの家もキレイにしています。
そして、バラを植えている家が本当に多いです。

rose-perth rose-perth2

なので、春や秋には、住宅地の道を通ると次から次へとバラの咲き誇る姿が目に飛び込んできて、もう街自体がバラ園状態です(笑)。
この1ヶ月ほどは、そこかしこで色とりどりのバラが咲いていて、家族の間でも「あそこの家のバラはきれいだね~」なんて話題になります。

 

我が家の春のガーデンで咲いている花は?

 

◆バラ

うちでも、季節ごとに花や野菜を植えたりして、ガーデニングを楽しんでいます。
春の庭の主役は、我が家でもやっぱり、バラ!

今年の5月に購入したバラの苗木、日当たりがよい場所に植えられるスペースがなかったので、鉢植えにしています。
冬にバッサリと剪定しておいたら、初春にぐんぐん新しい枝を増やし、たくさんのつぼみが!そして見事に花が咲いて、この1ヶ月間は私達家族の目を楽しませてくれました。

rose

 

Seduction(誘惑、魅惑)という名前のバラです。その名の通り、美しい~。

このバラはbush roseとかfloribunda rose(フロリバンダ)などといわれる品種のもので、株全体がこんもりと茂って、花が一枝にたくさん咲くのが特徴らしいです。(対して、hybrid tea rose(ハイブリッドティー)というのは、高さがあり、長い枝の先に1つだけつぼみができるもので、切り花によく使われる品種だそうです。 )
私はパースに来てから、いくつかバラを育てましたが(それらは以前住んでいた家の庭に植えてしまった・・・)、私自身の感想として、このSeductionは今までで一番育てやすく、花もたくさん咲くし、しかも長く咲いていました。きっとパースの気候によく合った品種なんだろう、と思います。
通りがかりの家の庭に、同じものと思われる、白×ピンクのフリルのバラが咲いているのもよく見かけます。


◆ペチュニア

春になると、夏に向けてよく出回る定番の花苗は、やっぱりペチュニア
日本でも春になると、ペチュニア系の花苗がたくさん出回りますよね。私はペチュニアの改良品種であるサフィニアを好んで植えていました。

こうしたガーデニング用の1年草については、正直なところ、日本の方が断然品揃えが豊富ですね~。

petunia2

これは、9月の初めに植えたペチュニアです。
最初は地面に植えたのですが、なめくじやカタツムリに小さな若葉をみんな食べられてしまったのです。
このままではダメになってしまうと思い、全部土から引き上げて、鉢植えに植え直しました。
それでも、鉢を地面に置いておくとナメクジがやってきてしまうので、こんな台の上に置いています。

petunia

2ヶ月近く経って、今はキレイに咲いています。よかった・・・


◆ロベリア

雨が多かった冬の季節の間は、本当にカタツムリやナメクジが多い!
そしてヤツら、いや彼らは、夜になると現れて、生えたばかりの柔らかい葉っぱや、花びらをムシャムシャ食べる・・・秋の終わりに植えたパンジーやビオラは、ダメになってしまいました。

そんな中、一緒に植えたロベリアはなぜか、なめくじ達にも食べられませんでした。なぜかはわかりません・・・。
この花は、非常に育てやすく、虫の害にも合いにくいみたいです。冬の間も元気で、どんどん花が咲いていました。

それがわかってから、この冬から春にかけて、ロベリアをいくつか植えてみました。

lobelia

プランターは自作です。リサイクル材で作ったウッドボックスに、白いペンキでペイント。底には水抜き穴を開けてあります。
半日陰に置いています。いい感じで花が咲いてきて、庭のワンポイントになっています。

また、上のペチュニアの写真の左側、横のポケットに植えてある青紫色の花もロベリアです。

 

 

パースで家庭菜園、春によく育つのは?

 

パースに来て、私はおよそ3回の冬と2回の夏を体験しました。そして、家は3軒め。
それぞれ環境が変わる中で、どんな野菜をどんな季節に育てるのがよいか、いまだ研究中ですが・・・

◆ミニトマト

パースでこの季節に植えて、いつもわりとうまく育つのが、ミニトマト。

今年も一ヶ月ほど前に苗を植えましたが、順調に育っており、実をつけています。

tomato

ミニトマトも色んな種類がありますね。今年は、Cherry RomaとSweet Biteという品種を植えてみました。

ミニトマトは育てやすく、息子のおやつにも◎。


◆チリ(Chilli)

冬の間に地植えしていたチリは、やっぱりナメクジにやられてしまい、全然育ちませんでした。

が、鉢に植え直して春を待っていたら・・・どんどん大きくなり、実もついてきました。

chilli

ちょっと大きい気がするのですが、これ、ホントにチリかなぁ?(笑)
赤くなるのを待ってみたいと思います。

昨年の春夏はThai Chilliという小さめのチリを育てましたが、結構育ちました。

鉢植えでも十分育ちます。日当たりのよいところがよく育ちます。


◆スイートバジル

スイートバジルは、料理にもすごく使えます。
5月頃に地植えしたスイートバジルは、すごくよく育ち、2,3ヶ月は料理などに非常に重宝しました。
それが冬になって枯れてしまったので、9月頃にまた苗を植えてみました。
これは、鉢植えにして半日陰の場所に置いてありますが・・・食われています(涙)。

basil

ナメクジかなぁ、青虫・イモムシ系かなぁ・・・注意して見るようにしていますが、なかなかわからないことも多いです。
こうした苗は、ある程度の大きさに育つまでは、害虫との闘いですね~(ため息)。


◆beetroot(ビーツ)

この春は、初めてビートルートを植えてみました。
植えて2ヶ月弱ですが、一応元気に育っているもよう。

beetroot

でも、いつになったら収穫できるのか、わかりません(笑)。

若い葉っぱは、サラダにして食べてみようかな、と思います。


他にも、きゅうり、ケール、さやえんどう(snow pea)、パセリ、タイム、ローズマリーなどを育てています。
ケールはあまりよく育っていないので、秋に植えた方がよいのかも?

夫は毎晩のように、パトロールと称して、ナメクジ駆除のために深夜、庭を見回っています。
彼のやり方は、オーソドックスに『みつけたら取って遠くへポイ』(笑)。

 

パースでのガーデニングに必要な土は?

植物を育てる時に、やはり重要なのが土ですね。
もともとパースの土質というのは、sandy soilと言われ、基本、なんですね。
あまり有機質などの栄養分を含んでいないし、また、保水性も低く、水をあげても表面に流れて行ってしまい、地中に染み込みにくい。
なので、植える前に土壌を改良しておくことは重要です。

BUNNINGSなどのホームセンターに行くと、一番目につくように売られているのがPotting Mixという土です。
基本的に植物を植えるのに適するように調整された土ですが、メーカーによって肥料(fertilizer)を含んでいたりいなかったり、また保水性を高めるもの(Wetting Agent)が入っていたりいなかったり、色々あるのでチェックが必要です。
たとえば、プランターにペチュニアなどの1年草を植えるのであれば、このようなPotting Mixで十分かもしれません。

現在のうちの定番は、Organic Compost + Garden Soil Mix です。

soil

これをだいだい半々くらいにブレンドします。

そして、肥料として、Organic Fertiliserを少量混ぜこみます。これは、追肥としても使えます。

fertilizer

鉢植えでも、地植えでも一緒です。植物により注意が必要な時もありますが、だいたいこの組み合わせでうまくいっています。
特にガーデンベッド・花壇があり、そこに花や野菜を植えたい時は、もともとある土(コンディションにもよるけど)に上記の土をたっぷり混ぜて、土壌を良くしておくことが重要です。また、土が痩せている場合は、さらにSheep Manure(ひつじのフン)などの有機肥料を加えるとよいです。

 

灼熱の夏がやってくる前に、春のガーデニングをたっぷり楽しみたいですね。


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Chieko
2013年より、西オーストラリア・パース在住。
7歳の息子、15歳の娘、夫と4人暮らし。

オーストラリアをテーマにしたライター。得意分野は、食、生活、子育てに関すること、子連れでの観光・旅行(キャンプ)。
趣味は料理・ガーデニング・DIY・音楽。

オーストラリア生活で私が学んできた英語のことと、大人の英語勉強法についてつづるブログ「話す英語。暮らす英語」も更新中。

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